妊娠 32 週
最終レビュー日:2026-08-10。
今週の赤ちゃん
赤ちゃんの体重は約1.7kg、身長は約42cmです。手足の爪が完全に形成され、すでにフサフサの髪の毛がある赤ちゃんもいます。羊水を吸い込んで呼吸の練習をしており、肺の成熟と横隔膜の強化に役立っています。骨格は硬くなっていますが、頭蓋骨は産道を通れるよう柔軟なままです。赤ちゃんは大部分の時間を寝て過ごしており(1日の90〜95%)、認識できる睡眠・覚醒のサイクルがあります。
ママの変化
おなかがさらに大きくなり重心が前に移動するため、腰痛が強まるかもしれません。子宮が胃を押し上げ、胸やけや逆流性食道炎が悪化する可能性があります。靴紐を結んだり床のものを拾ったりすることが本当に困難になります。血液量の増加と骨盤静脈への圧力で、静脈瘤や痔が出ることがあります。体重増加と重心の変化で、バランスが悪くなり不器用に感じるのは正常なことです。
よくある症状
- 子宮が肋骨近くの最も高い位置に達するため、息切れが悪化します。
- 倦怠感と集中力の低下(「妊娠脳」)がとてもよく見られます。
- 胃が圧迫され続けるため、胸焼けと逆流性食道炎が続きます。
今週のヒント
分娩時の呼吸法を練習しましょう。ゆっくりとした深呼吸、パターン呼吸、コントロールした呼気。陣痛のときに役立ちます。赤身の肉、ほうれん草、鉄分強化シリアルなど鉄分の多い食品を摂りましょう。血液量は50%近く増加しており、鉄の需要が高まっています。左側を下にして寝て、胎盤への血流を最適化し、むくみを軽減しましょう。突然の激しい頭痛、視覚の変化、上腹部の痛みがある場合は、すぐに医師に連絡してください。妊娠高血圧腎症の兆候の可能性があります。マタニティヨガや水泳は腰痛の緩和と睡眠の改善に効果的です。
食事のヒント
- 圧迫された胃は大量の食事に対応できないため、少量で栄養価の高い食事を心がけましょう。
- 赤ちゃんの鉄分貯蔵を作るため、ステーキ・七面鳥・レンズ豆など鉄分豊富なタンパク質に注目しましょう。
- 水・ハーブティー・スイカなど水分が豊富な果物で水分補給しましょう。
栄養のポイント
- 鉄分の需要が最も高い時期です。医師が別途鉄分サプリメントを勧めることがあります。
- プレナタルビタミンを妊娠の残りの期間と産後も継続しましょう。
毎日のケア
- 分娩時の体勢(スクワット、四つん這い、側臥位)を練習しましょう。
- バースプラン(痛み管理の希望、立ち会いの人など)を仕上げましょう。
- 陣痛が始まったときに備えて、ペットの世話や上の子の預け先を手配しておきましょう。
パートナーへ
日常の動作が困難になっている彼女を助けましょう。靴を履く、床のものを拾う、買い物袋を運ぶなど。シンプルなことでも、動くのが不快な時期には大きな意味があります。夜は足や背中のマッサージをしてあげましょう。一緒に小児科医を調べ始め、赤ちゃんが生まれる前に選んでおきましょう。
医療者に伝えたいサイン
- 視覚障害を伴う持続的な頭痛がある場合は、血圧の確認が必要です。
- 上腹部(みぞおちや右肋骨下)のひどい痛みは、HELLP症候群の可能性があります。
- 顔と手の突然の過度なむくみは、すぐに医師に連絡しましょう。
Disclaimer: BabyBerry は一般的な情報提供と自己記録のためのものであり、医療機器ではありません。医療的助言・診断・治療を行うものではありません。必ず資格のある医療従事者にご相談ください。