妊娠 24 週
最終レビュー日:2026-08-10。
今週の赤ちゃん
赤ちゃんはトウモロコシの穂ほどの大きさで、身長約30cm、体重約600gです。今週は大きなマイルストーンです。24週で赤ちゃんは「生存可能」とされ、万が一早産になっても集中治療を受ければ生存の可能性があります。顔は完全に形成され、眉毛、まつ毛、髪の毛がはっきりしています(生後に色が変わることもあります)。内耳の前庭系が発達し、バランス感覚が生まれ、自分が逆さまか正しい向きかを感じられるようになっています。肺の気管支が枝分かれを続けていますが、独立した呼吸ができるまでにはまだ数週間かかります。
ママの変化
妊娠糖尿病のスクリーニング(糖負荷試験)が通常24〜28週の間に行われます。糖水を飲み、1時間後に採血します。おなかの皮膚が伸びるため、かゆみを感じることがあります。ホルモンの変化で涙の分泌が影響を受け、目が乾燥しやすくなることも。週に約500gずつの体重増加は完全に正常で健康的です。妊娠線(正中線)がより目立つかもしれません。突然動いたときに下腹部に鋭い痛みを感じる円靱帯痛は、子宮を支える靱帯が引き続き伸びているために起こります。
よくある症状
- 妊娠糖尿病を調べるブドウ糖負荷試験が、通常24〜28週に行われます。
- おへそが飛び出してくるかもしれません(「出べそ」)。まったく正常なことです。
- お腹が大きくなるにつれ、皮膚が赤くなりかゆくなることがあります。
今週のヒント
糖負荷試験について医師に何を期待すべきか聞いておきましょう。かゆい肌には無香料の保湿クリームやココナッツオイルを塗りましょう。ただし、手のひらや足の裏のひどいかゆみは、胆汁うっ滞という肝臓の疾患の可能性があるため、医師に報告してください。マタニティピローをまだ使っていなければ始めましょう。おなかの下と膝の間に枕を当てると、睡眠の質が大幅に改善されます。ベビー用品リストを作り始め、家族や友人に準備を手伝ってもらいましょう。深呼吸や瞑想などのリラクゼーション法を練習し、出産に向けて準備しましょう。
食事のヒント
- タンパク質・脂質・複合炭水化物をバランスよく含む食事で、血糖値を安定させましょう。
- スチールカットオーツ・キヌア・非でんぷん質野菜など低GI食品を選びましょう。
- 特にブドウ糖負荷試験の前は、甘い飲み物やお菓子を控えましょう。
栄養のポイント
- クロム(1日30mcg)が血糖値の調整を助けます。ブロッコリーや全粒穀物に含まれています。
- プレナタルビタミンを継続しましょう。妊娠中期の検査で鉄分が低かった場合は追加が必要かもしれません。
毎日のケア
- かゆい肌には1日2回、無香料の保湿クリームやベリーオイルを塗りましょう。
- リラクゼーション法を実践しましょう。ストレスホルモンは血糖値に影響することがあります。
- 胎動カウントを始めましょう。赤ちゃんの活動期に2時間以内に10回の動きが目安です。
パートナーへ
糖負荷試験に一緒に行き、待っていてあげましょう。検査には約1時間かかり、糖水を飲んだ後に気分が悪くなることがあります。ベビーベッドやおむつ替え台などの大きな家具が届いたら、組み立てを始めましょう。家具は安全のために壁に固定するのを忘れずに。育児の役割分担や期待について率直に話し合いましょう。今のうちに話しておくと、後のストレスを防げます。職場の育児休暇制度を調べ、赤ちゃんが生まれた後の休みを計画しましょう。
医療者に伝えたいサイン
- 喉の渇きが激しく頻尿を伴う場合は、妊娠糖尿病の可能性があります。
- 性器出血を伴う腹痛は、常位胎盤早期剥離の可能性があります。
- 透明で無臭の水様分泌物の漏出は、前期破水の可能性があります。
Disclaimer: BabyBerry は一般的な情報提供と自己記録のためのものであり、医療機器ではありません。医療的助言・診断・治療を行うものではありません。必ず資格のある医療従事者にご相談ください。