妊娠 22 週

最終レビュー日:2026-08-10。

今週の赤ちゃん

赤ちゃんはパパイヤほどの大きさで、身長約28cm、体重約500g近くです。眉毛、まぶた、小さな唇がはっきり見え、ミニチュアの新生児のようです。握る力が強くなり、超音波で臍帯をつかんでいる姿が見えることも。全身を覆う胎毛は胎脂を保持し、繊細な肌を羊水から守っています。膵臓は着実に発達し、重要なホルモンを産生しています。肝臓はビリルビンの分解に必要な酵素を作り始めています。

ママの変化

おりものの増加は正常で、子宮への感染を防ぐ役割があります。透明か白色で、におい が軽いものが正常です。ブラクストン・ヒックス収縮(前駆陣痛)が始まるかもしれません。おなかがキュッと張る感覚ですが、通常は痛みを伴わず不規則です。おへそが飛び出し始めることも。重心が前に移動するため腰痛が一般的になり、歯磨きの際に歯ぐきから出血しやすくなることがあります。「妊娠脳」と呼ばれる物忘れや集中力の低下を経験する方もいます。これはホルモンの変化と睡眠不足が原因です。

よくある症状

  • 前駆陣痛(ブラクストン・ヒックス収縮)が始まるかもしれません。不規則で痛みのないお腹の張りです。
  • 手のむくみで指輪がきつく感じるかもしれません。早めに外しておくことを検討しましょう。
  • 成長するお腹に合わせて姿勢が変わるため、腰痛が増します。

今週のヒント

ブラクストン・ヒックス収縮と本陣痛の違いを覚えておきましょう。ブラクストン・ヒックスは不規則で、間隔が狭くなることはなく、姿勢を変えたり水を飲んだりすると止まることが多いです。ケーゲル体操を毎日行い、骨盤底筋を鍛えましょう。1日3セット、各10〜15回が目安です。サケ、クルミ、チアシードなどオメガ3脂肪酸の多い食品を摂りましょう。赤ちゃんの脳の発達をサポートします。歯ぐきの敏感さが気になる場合は、やわらかい歯ブラシに替えてください。ただし口腔ケアを怠らないで。1日8〜10杯の水分を摂りましょう。

食事のヒント

  • むくみを軽減するため、ココナッツウォーター・メロン・白いんげん豆などカリウム豊富な食品を摂りましょう。
  • スムージーやサラダに亜麻仁・チアシード・ヘンプシードを入れて、オメガ3と食物繊維を摂りましょう。
  • ジュースよりフルーツそのものを選びましょう。食物繊維が糖の吸収を緩やかにします。

栄養のポイント

  • 十分なビタミンB6(1日1.9mg)を確保しましょう。赤ちゃんの脳と神経系をサポートします。
  • 増加する血液量をサポートするため、プレナタルビタミンの鉄分と葉酸を継続しましょう。

毎日のケア

  • お腹を支える運動を実践しましょう。骨盤傾斜やキャットカウのストレッチが腰痛を和らげます。
  • 腰痛や骨盤痛がひどい場合は、妊婦用サポートベルトを着用しましょう。
  • 両親学級に申し込みましょう。多くは4〜8週間のコースなので、そろそろ始める時期です。

パートナーへ

ブラクストン・ヒックス収縮と本陣痛の違いを学んでおきましょう。いざというときに冷静で頼りになるパートナーでいるために。お住まいの地域の両親学級を調べてみましょう。週末の集中コースがある病院も多いです。枕の調整、温かいお風呂、優しい背中のマッサージで快適さをサポートしてあげてください。バースプランについて一緒に考え始めましょう。痛みの管理方法や分娩に立ち会う人など、大切な選択肢について話し合ってください。

医療者に伝えたいサイン

  • 前駆陣痛が規則的で痛みを伴うようになった場合は、本当の早期陣痛の可能性があります。
  • むくみとともに1週間で1kg以上の急激な体重増加がある場合は、妊娠高血圧腎症のリスクがあります。
  • 通常の活動期に2時間以上胎動が減少した場合は注意が必要です。
Disclaimer: BabyBerry は一般的な情報提供と自己記録のためのものであり、医療機器ではありません。医療的助言・診断・治療を行うものではありません。必ず資格のある医療従事者にご相談ください。

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