妊娠 8 週
最終レビュー日:2026-08-10。
今週の赤ちゃん
赤ちゃんはいんげん豆ほどの大きさ(約16mm)になり、自発的に動き始めています。ただし、まだ小さすぎて感じることはできません。胚の「しっぽ」はほぼ消え、より人間らしいシルエットになってきました。指とつま先が形成されていますが、まだ水かき状につながっています。骨の発達が始まり、最初は軟骨として、今後数週間から数ヶ月かけて徐々に硬くなります。鼻先が見えるようになり、上唇が形成され、まぶたが発達しています。まぶたはまもなく閉じて、約26週まで開きません。腸は赤ちゃんの小さな体に対して長すぎるため、一時的に臍帯に突出しています。
ママの変化
ブラジャーがきつくなったかもしれません。この時点でカップサイズが1つ上がる方も多く、これはホルモンが授乳の準備をしているためです。だるさは妊娠初期のピークに達しています。プロゲステロンの上昇と、胎盤の構築・胚の成長という膨大なエネルギー消費が重なっています。プロゲステロンが消化を遅くするため、便秘、おなかの張り、ガスに悩まされることも。感情の起伏が続き、とてもリアルで不思議な夢を見るという方もいます。子宮は受精前と比べてほぼ2倍の大きさになっていますが、まだおなかの外からは分かりません。
よくある症状
- 通常、つわりは8〜10週でピークを迎えます。もう少しの辛抱です。
- プロゲステロンが消化を遅くするため、便秘が始まります。
- まだ外見上は目立ちませんが、服がきつく感じるようになるかもしれません。
今週のヒント
重いものを持ち上げること(一般的に10〜12kg以上)は避け、温泉やサウナも控えましょう。妊娠初期に深部体温を38.3°C以上に上げると、神経管の発達に影響する可能性があります。毎日20〜30分の優しい運動を続けましょう。散歩は血行促進、気分改善、睡眠の質の向上に最適です。便秘が気になる場合は、果物、野菜、全粒穀物で食物繊維を増やし、1日8〜10杯の水を飲みましょう。体に合ったサポート力のあるブラジャーへの買い替えを検討しましょう。ワイヤーなしのストレッチ素材のものが快適です。おなかの写真を毎週撮っておくと、振り返ったときに成長の記録になります。
食事のヒント
- プルーン・亜麻仁・食物繊維が豊富なシリアルで便秘対策をしましょう。
- 七面鳥・豆腐・低水銀の魚など脂肪の少ないタンパク質を選びましょう。
- 胸焼けやつわりを悪化させる油っこい食べ物や辛い食べ物は避けましょう。
栄養のポイント
- ビタミンD(1日600IU)が骨の発達をサポートします。ほとんどのプレナタルビタミンに含まれています。
- マグネシウム(1日350mg)は便秘やこむら返りを和らげるのに役立ちます。
毎日のケア
- 初めての超音波検査がこの週に行われるかもしれません。心拍が聞けることもあります。
- 毎日のウォーキングで規則的な排便を促し、エネルギーを向上させましょう。
- 症状や節目を記録するマタニティ日記を始めましょう。
パートナーへ
言われる前に家事を多めに引き受けましょう。掃除機がけ、料理、買い物、洗濯は、彼女の負担を軽くする具体的な方法です。今は特に休息が必要な時期なので、昼寝や早めの就寝を応援してあげてください。猫を飼っている場合は、トイレ掃除を引き受けましょう(猫のふんにはトキソプラズマのリスクがあります)。家計の見直しを始めるのも良い時期です。妊婦健診や出産費用、赤ちゃん関連の出費について調べておきましょう。何も言われなくても水やおやつを持っていくような小さな心遣いが、「気にかけてくれている」というメッセージを伝えます。
医療者に伝えたいサイン
- 超音波検査で心拍が確認できない場合はフォローアップが必要かもしれませんが、まだ焦らないでください。
- めまいを伴う激しい下腹部痛は、子宮外妊娠の破裂の可能性があります。
- 24時間以上まったく食事や水分が取れない場合は、医療機関に連絡しましょう。
Disclaimer: BabyBerry は一般的な情報提供と自己記録のためのものであり、医療機器ではありません。医療的助言・診断・治療を行うものではありません。必ず資格のある医療従事者にご相談ください。