妊娠 15 週

最終レビュー日:2026-08-10。

今週の赤ちゃん

赤ちゃんはリンゴほどの大きさで、身長約10cm、体重約70gです。転がったり、ねじったり、蹴ったり、とても活発に動いていますが、初産のママはまだ数週間は胎動を感じないかもしれません。骨にカルシウムが沈着し、骨格系は引き続き硬化しています。赤ちゃんは閉じたまぶた越しに光を感じることができ、おなかに懐中電灯を当てると光から逃げるかもしれません。中耳の3つの小さな骨が形成され、聴覚システムが急速に発達しています。

ママの変化

妊娠性鼻炎は非常に一般的な症状で、鼻の粘膜への血流増加と腫れが原因です。妊婦さんの約30%に影響します。円靱帯の牽引により、下腹部の片側または両側に突然の鋭い痛みが出ることがあります。特に姿勢を変えたり咳をしたときに起こりやすいです。メラニンの増加により、ほくろ、そばかす、乳頭、おなかの正中線の色が濃くなることがあります。血液量の増加で鼻血が出やすくなることも。子宫は小さなメロンほどの大きさです。

よくある症状

  • 鼻粘膜の腫れによる鼻づまり(妊娠性鼻炎)が続くことがあります。
  • 円靱帯痛 — 立ち上がったり咳をしたりしたときに下腹部に鋭い痛みを感じます。
  • 妊娠初期と比べてエネルギーが増え、気分も改善しています。

今週のヒント

鼻づまりが気になる場合は、寝室に加湿器を置き、生理食塩水の鼻スプレーを試しましょう。どちらも妊娠中に安全です。医師の許可なく鬱血除去薬は使わないでください。円靱帯痛を和らげるには、姿勢を変えるときはゆっくり動き、横になるときは枕でおなかを支えましょう。今がケーゲル体操(骨盤底筋トレーニング)を始める良い時期です。1日3セット、各10〜15回行いましょう。骨盤底筋は子宮、膀胱、腸を支え、出産後の回復にも役立ちます。

食事のヒント

  • さつまいもやにんじんでベータカロテンを摂りましょう。体内でビタミンAに変換されます。
  • ギリシャヨーグルトとベリーでタンパク質・カルシウム・プロバイオティクスを摂りましょう。
  • チアシードプディングで、オメガ3・食物繊維・カルシウムを1つのおやつで補えます。

栄養のポイント

  • 1日220mcgのヨウ素を確保しましょう。赤ちゃんの脳と甲状腺の発達に不可欠です。
  • ビタミンB12(1日2.6mcg)が神経の発達をサポートします。ベジタリアンのお母さんには特に重要です。

毎日のケア

  • 15〜20週の間にクアトロ検査(母体血清マーカー検査)が提供されることがあります。
  • 重心が移動していくため、良い姿勢を心がけて腰への負担を減らしましょう。
  • 週150分の適度な運動を目標に、アクティブに過ごしましょう。

パートナーへ

赤ちゃんの胎動をそろそろ感じられるかもしれません。おなかに手を当てさせてもらえるか聞いてみてください。ただし、外から感じられるほどの強さになるにはもう少しかかるかもしれないので、焦らないでください。18〜20週頃の超音波スクリーニング(胎児精密検査)について調べておき、何を検査するのか、どんな質問ができるのか把握しておきましょう。枕の位置を調整したり、円靱帯痛に温湿布を持ってきたり、彼女の快適さをサポートしましょう。ベビー用品リストの作成を一緒に始めるのも、実用的で楽しい活動です。

医療者に伝えたいサイン

  • 20分経っても止まらないひどい鼻血は、医療機関を受診しましょう。
  • 排尿時の痛みや灼熱感がある場合、尿路感染症の可能性があります。妊娠中はよりリスクが高くなります。
  • 尿の量が減って色が濃い場合は脱水のサインです。水分摂取量を増やしましょう。
Disclaimer: BabyBerry は一般的な情報提供と自己記録のためのものであり、医療機器ではありません。医療的助言・診断・治療を行うものではありません。必ず資格のある医療従事者にご相談ください。

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