妊娠 1 週
最終レビュー日:2026-08-10。
今週の赤ちゃん
厳密に言えば、第1週にはまだ受精は起きていません。妊娠週数は最終月経の初日から数えるためです。しかし、体の中ではすでに準備が始まっています。卵巣の中では卵胞刺激ホルモン(FSH)の働きにより、いくつかの卵胞が成熟し始めています。前の周期の子宮内膜が剥がれ落ち、やがて受精卵を迎えるための厚く栄養豊富な内膜へと再生されます。この週は、40週にわたる素晴らしい旅の静かなスタートラインだと思ってください。
ママの変化
生理が始まったばかりなので、おなかの痛みやむくみ、だるさなど、いつもの月経症状が出ているかもしれません。エストロゲンとプロゲステロンのホルモンレベルが最も低い時期にあり、気分やエネルギーにも影響することがあります。頭痛や腰痛を感じる方もいます。体はリセットして新しい排卵周期の準備を進めている段階です。もし積極的に妊活をしているなら、この週はワクワクとドキドキが入り混じる時期かもしれませんね。
よくある症状
- 生理が始まり、生理痛・お腹の張り・倦怠感が出ることがあります。
- エストロゲンとプロゲステロンの低下により、気分の浮き沈みが起きやすくなります。
- 腰痛や頭痛が生理に伴って現れることがあります。
今週のヒント
葉酸を400〜800μg含むプレナタルビタミンを毎日飲み始めましょう。葉酸は二分脊椎などの神経管閉鎖障害を予防する最も重要なサプリメントで、受精前から摂取するのが最も効果的です。アルコール、タバコを控え、カフェインは1日200mg以下に抑えましょう。緑黄色野菜、全粒穀物、良質なタンパク質、健康的な脂質をバランスよく摂り、体の栄養を蓄えておきましょう。かかりつけ医に相談して、妊娠前健診を受け、お薬やワクチン、持病の確認をしておくと安心です。今後の排卵日を特定できるよう、月経周期の記録も始めておきましょう。
食事のヒント
- ほうれん草・赤身肉・レンズ豆など鉄分豊富な食品を摂り、経血による鉄分損失を補いましょう。
- 葉酸が豊富な食品(濃い緑の葉野菜、柑橘類、豆類)を積極的に取り入れましょう。
- 1日8杯以上の水分を摂り、十分な水分補給を心がけましょう。
栄養のポイント
- 神経管閉鎖障害予防のため、葉酸400〜800mcgの毎日の摂取を始めましょう。
- 月経による鉄分損失を補うため、十分な鉄分摂取を心がけましょう。
毎日のケア
- ウォーキングやヨガなどの軽い運動は、生理痛の緩和に効果的です。
- ホルモンバランスを整えるため、毎晩7〜9時間の睡眠を確保しましょう。
- 妊娠しやすい時期を把握するため、月経周期の記録を始めましょう。
パートナーへ
今は一緒に妊娠について学び始める絶好のタイミングです。信頼できる医療情報サイトや妊娠に関する本を読んでみましょう。妊活はストレスになることもあるので、パートナーへの精神的なサポートがとても大切です。パパ自身の健康にも目を向けてみてください。禁煙・節酒・バランスの良い食事を心がけましょう。父親の健康状態も妊娠に影響があることが分かっています。穏やかでポジティブな家庭環境を整えて、二人でこの旅路に備えましょう。
医療者に伝えたいサイン
- 1時間にナプキン1枚を浸すほどの異常な大量出血がある場合は、医師に相談しましょう。
- 安静にしても鎮痛剤を飲んでも改善しない重度の骨盤痛がある場合は受診しましょう。
Disclaimer: BabyBerry は一般的な情報提供と自己記録のためのものであり、医療機器ではありません。医療的助言・診断・治療を行うものではありません。必ず資格のある医療従事者にご相談ください。